パンだけが大好き。幼児の偏食について 〜 おしえてhomeal🥕
homealの専門家に幼児食や子育てに関する悩みや質問を聞いてみよう
homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。
この「おしえて🥕homeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。
子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。
今回は「パンと偏食」についてのご相談です。
homealの管理栄養士、佐藤です。好きなものしか食べないという幼児の偏食、同じような悩みを抱えている方も多いですよね。パンは食べやすい食品のひとつですし、低年齢のお子さまにも食べやすい味付けのさまざまな種類があるので、パン好きな子どもは多いです。
まず、パンとご飯の大きな違いとして3つのことがあります。
①パンを作るときにバターやマーガリンなど入れることからパンにはエネルギーになりやすい"脂質"が多く含まれる
②お米は塩分を含みませんが、パンは塩分を含むものも多くある
③パンと合わせるおかずは、どうしてもカロリーが高いものなどになりがち
できればですが、お米・パン・麺などをローテーションでバランスよく摂るのがおすすめです。
ただ、お子さんがパンが大好きということであれば、朝や時間がないときの主食はパンにして、パンの中身に工夫(ポケットサンドのようにして中に野菜中心の具材を入れるなど)をしてみる、ということからはじめてみてもよいかもしれません。
1歳半ですと、平均的には奥歯がひとつやっと生え揃うくらいの時期なので、前歯でかじりとって歯茎ですりつぶすような食べ方が一般的です。そのため大人と同じ固さのご飯だと食べにくいこともあります。
お米を少し柔らかめに炊いて、おにぎりにしてみたり、混ぜごはんや一品で食べられる丼ものなどもお子さんに食べやすくおすすめです。パン・麺・お米を3日ほどでバランスよく食べれば、自然と栄養バランスのよい食習慣ができていきます。
お子さんは、今まさに食べられる食品を少しずつ増やしている段階です。お子さんの成長に合わせた、食べやすい調理法でさまざまな種類の食品を摂ることで、将来的に偏食を防いだり、食べることを自発的に学んでいくことにつながります。
ひとりで食品を選べるようになるまでに長い時間は必要になりますが、時間のある週末やお休みの日から、新しい食材や調理法に少しずつチャレンジして食べられる食品を増やしていきましょう。
毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。
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