葉物が苦手!おすすめの食べ方は? 〜 おしえてhomeal🥕


homealの専門家に幼児食や子育てに関するお悩みや質問を聞いてみよう

homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。

この「おしえて🥕homeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。

子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。

 

今回は「葉物野菜が苦手」についてのご相談です。

 

homeal管理栄養士、稲尾です。

5歳の息子さんということは年長さんでしょうか。

給食はがんばって食べているのですね!日中はお散歩に行ったり、外遊びでしっかりカラダを動かしたりしたらおなかも空くし、周りのお友達の影響もあり給食だと食べられるのかもしれません。

焼きそばに入っている小さなキャベツもはじいてしまうようだと、どうしたら食べるのか困ってしまいますよね。

ハンバーグやミートソース、お好み焼きやカレーなどに野菜を小さく刻んで入れて試したことはありますか?あまりたくさん入れると警戒して食べないかもしれないので、少しずつ入れてみてください。

葉物野菜が苦手な理由は、味や香りという場合も多いですが、噛みきりにくいという理由もあります。1〜2cm角に刻んでおひたしにしたり、ペースト状にしてスープにしたりもおすすめです。

また、ゴマを少量ラップで包み、レンジで加熱すると香ばしさが増します

しょうゆと和えてごま和えにしたり、かつお節を加えたり、そこに少しマヨネーズを入れてごまマヨネーズ和えにしたり、海苔の佃煮で和えたりすると、香りや味でごまかすことができます

保育園の給食で人気のメニューでしたので、ぜひ試してみてください。

日光に当たることでビタミンDが活性化しますので、カルシウムの吸収を助けます。カルシウムの不足がイライラの原因になるともいわれていますが、カルシウムは不足すると骨や歯から血液に溶け出し、血中濃度は一定に保たれます。

そのため、はっきり断言することはできませんが、日光に当たることで、爽快感や幸福感を感じ、精神的な病気などにもかかりにくくなるといわれています。

しっかり外で遊んで日光に当たることは、適度な空腹感と疲労感でしっかり食べてしっかり眠ることにもつながるので、お子さんの成長にはとても大切なことです。

ビタミンDを食品から摂るためには、魚や海藻、しいたけなどがおすすめです。

そのままだと食べにくい場合は、サバ缶やツナ缶を利用したり、しいたけは細かく刻んでハンバーグやミートソースに混ぜると独特の風味を感じにくく、食べやすくなりますよ

毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。

 

LINE無料相談はこちら

アプリ限定情報や最新キャンペーン情報を
いち早く通知でお届けします!📲

アプリDLはこちらから