homeal マガジン

石巻寒サバ 味噌煮(骨まで食べられる) 大2枚(幼児4食分相当入り)<無添加> 〜 homealのある暮らし🥕

homealって、みんなどんなシチュエーションで使っているの?実際にhomealを活用しているアンバサダーの方に、homealのあるリアルな暮らしを綴ってもらいました。 homealアンバサダーのまいママです。 ママには時間、子どもには栄養が必要……(切実) 「鉄分」は幼児期に特に大切。身長も伸びるし「タンパク質」「カルシウム」も必要。食物繊維もDHAもビタミンも……って知ってはいるけどぶっちゃけ難しくないですか?時間ないし、余裕ないし、そもそも食べないし!! 1日でおにぎり1つくらいしかご飯食べず。メンタル崩れかけた日の翌日、homeal(ホーミール)の石巻寒サバ味噌煮をあげました。 作業時間15分で、栄養モリモリごはん。 しかもこのサバ、骨まで食べられるんです。自分で作っても骨まで食べていいよってできないし、骨取るのめんどくて肉にしがちじゃない? 大きい鯖が2枚届いて997円。半分は私も一緒に食べたんだけど、味が濃すぎなくておいしかった!(涙) homealの無料診断で初めに簡単な診断をして、その結果に合わせて管理栄養士にメニューを提案してもらいました。 息子はDHAが足りなそうって事で、鯖の味噌煮。薄々わかってはいたけれどね。足りなそうって……。 ↑結果の一部 久しぶりに無料診断やったら2ポイント落ちてた。 さて問題の、子どもは食べるのかって話。ひとくち目は、ペッてしたけど(笑)あとは食べた!!うれしい!! 結構食べたよ!息子にしては上出来よ! いい機会なので幼児食見直したいと思ってます。(気持ち……)   LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

ももちゃんインタビュー 〜 homealのある暮らし🥕

「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「うちの子が好きな味かな?」と気になっている方も多いかもしれません。  「homealのある暮らし」では、homealの幼児食を実際に活用してくださっている方に、どんなシーンで使っているのか?お子さんが好きなメニューは何?といったことをインタビューしています。  homealのある暮らしで、みなさんの毎日の食卓が少しでも豊かになりますように。   ももちゃんプロフィール   ももちゃんは、どんなお子さんですか? 1歳くらいまでは本当にビビりで、スタジオで記念撮影をしようとしても泣きっぱなしのような子でした。でも1歳を過ぎてからはだいぶ社交的になって、今ではすれ違う人全員に話しかけたりするくらい明るくなって安心しています。 好奇心旺盛で、いたずらしたり、触ってほしくないものを触って壊したりすることもありますね(笑)。体を動かすのが好きなので、毎日、お昼前後に公園に遊びに行っています。最近は公民館でやっているリトミックも始めました。 午後はゆっくりと積み木やパズルなどを広げて遊んだりしています。最近は一人でやる遊びもできるようになってきました。   幼児食についての悩みはありますか? 私が参考にしていた離乳食の本には、幼児食について書いてある部分が少なくて。離乳食からどう移行したらいいのか、あとは感覚でやるしかないのかなと悩んでいました。 品数、栄養面の偏りがないかなどいろいろな悩みはありますが、一番の悩みは味付けで。離乳食のときのイメージのまま、あまり味付けをしていないので、おそらく本人にとってはおいしくないんですよね。でもあまり濃くしたくないので、悩みながらやっています。 ほかの人のインスタグラムを見ていて「こういうの、もうあげているんだ」と思うけれど、それが正しいのかもわからない。幼児食についての答えがどこに載っているかわからない状態で。homealでは幼児食を知るためのマガジンもあるので、今後参考にしてみたいと思っています。   homealを試してみようと思った理由は? 自分自身、料理が得意ではないし、あまり好きでもないので、食事のバリエーションがまったく増えなくて、同じようなメニューを繰り返し出していました。 専業主婦なので時間はたくさんあるのですが、調べたり作ったりする時間をいつか取ろうと思っても、取れないままにどんどん日が過ぎてしまっていて。 それで栄養が足りているのか不安だったし、本人にもっとおいしいものを食べさせてあげたいと思っていたんです。 homealは栄養士さんがちゃんと監修してくれている栄養のあるごはんで、かつ簡単で味もおいしくって「これはやばいぞ」と。すぐに試したいと思いました。   お子さんが好きだったものや親御さんがまた食べたいものは? 「伊勢志摩産ひじきとごろごろ枝豆の和風豆腐ハンバーグ」は、味もおいしくて、ヘルシーで栄養いっぱいで。ひじきは今まで食べにくそうにしていたのですが、これはとっても食べやすかったです。 あとは「イタリア風粗挽きパテとキャベツのシチュー風ストゥファート」。レストランの味かと思うくらいおいしくて驚きました!絶対に家では作れないですし、手間がかかっていますよね。 ストゥファートを試した頃は離乳食から少しずつ幼児食に移しているときで、特にごはんを食べてくれなかった時期でした。でも、もう本当にパクパク食べてくれて、私と取り合いになるくらいで(笑)。本当にうれしかったです。   ももちゃんへのメッセージ LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

いつきくんインタビュー 〜 homealのある暮らし🥕

「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「うちの子が好きな味かな?」と気になっている方も多いかもしれません。 「homealのある暮らし」では、homealの幼児食を実際に活用してくださっている方に、どんなシーンで使っているのか?お子さんが好きなメニューは何?といったことをインタビューしています。 homealのある暮らしで、みなさんの毎日の食卓が少しでも豊かになりますように。   いつきくんプロフィール   いつきくんは、どんなお子さんですか? 起きた瞬間から「遊びたい、お外行きたい」みたいな子です。寝るのも、ごはんを食べるのも、トイレへ行くのも嫌で、遊び第一という感じ。親としても、いっぱい遊んでほしいという思いが一番なのですが、やはり食事もしてほしいし風呂にも入ってほしいですよね。 1歳になる少し前から、ずっと電車が好きです。好きなものが出るのが早かったので、いろいろな電車を見せに行っていたら、すっかりはまりました。 はまると長いのは、ご飯も同じで。「これが好き」となったら、毎日同じものが食べたいと言われます。最近は、たまごにはまっていました。私は料理が得意ではないので、毎日同じ味で出せなくて困っています。 今はイヤイヤ期真っ最中で、ごはんを「食べる」と言ったと思えば「食べない」と言ったり、30秒前に「カレー食べたい」と言ったのに今は違ったり。なかなか悩ましいですね(笑)。   homealを知ったキッカケは? 1歳を過ぎて幼児食になると、正直なところ離乳食のときより気が緩むんですよね。 大人の味付けを薄くしておけばいいか、と思っていたのが、だんだん味付けも一緒になってきたりで。まあいいかと思ったり、気をつけなきゃと思ったり、私の気持ちにも波がありました。その「気をつけなきゃ」と思っているタイミングで、ちょうどhomealからDMをいただいたのが、知ったきっかけです。   homealを試してみようと思った理由は? homealのホームページを見てみると「幼児食診断」があったんですよね。離乳食のときは本を読んだりしていたのですが、幼児食のときはまったくリサーチしていませんでした。 「幼児期の子どもにとって何がどれくらい必要なのか?」ということも勉強していなかったので、この診断を受けてみたいと思ったのが、homealを試す決め手になりました。   どんなシーンでhomealを使いましたか? 1つは、友達が家に来たときです。子どもと年齢が近い子が来て、一緒にご飯を食べることになったとき、私は料理が得意ではないので、homealに頼りました。その子のお母さんも一緒に、みんなで「おいしい」と言いながらわいわい食事ができてうれしかったです。 あとは帰りが遅くなって疲れていたり、私の体調が悪かったりしたときにも使っています。体調が悪いと自分の分はいらないので、「子どもの分だけでもとにかく」と思って頼りました。   いつきくんへのメッセージ LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

塩麹で漬けたやわらかあべどりの唐揚げ<無添加> 〜 homealのある暮らし🥕

homealって、みんなどんなシチュエーションで使っているの?実際にhomealを活用しているアンバサダーの方に、homealのあるリアルな暮らしを綴ってもらいました。 homealアンバサダーのはるぴとママです。 息子はからあげが大好き!でも、わが家は基本的にパパが不在なので「2人分の揚げものはコストパフォーマンスが悪いな……」と思い、家でする機会がありません。 また最近は、子どもがキッチンに入ってきてしまっても危ないので、油をたくさん使う料理をしなくなっています。 なので、今日はhomealの「塩麹で漬けたやわらかあべどりの唐揚げ」を試してみることにしました。 このあべどりの唐揚げは、レンジでチンするだけですぐに食べられるのでかなり助かっています。 少し切れ目を入れてレンジでチン! 薄めの味付けなのに、大人が食べてもとてもおいしい……不思議。大人向けのニンニクたっぷり脂っこい感じではないので、子供がたくさん食べても安心だなと感じました。 お肉もやわらかくて、息子はモリモリ食べてくれました! 3歳目前にして、イヤイヤ期真っ盛りの今日この頃。機嫌がわるいときは、徹底的に好きなものしか食べません……!もともと唐揚げは大好物なので、そういった事態のときにも効果的に使えそう。 どんなに忙しい日でも、「レンジでチンするだけでいい」と思うと、本当に気がラクになります。 一番うれしかったのは、ご飯の準備時間を短縮できるので、余った時間で子どもとゆっくり遊んだり、寝かしつけの時間を早めたりすることができたこと。親子の時間に余裕ができました。 homealではどんどん新商品が出ていますが、息子がお気に入りの「隠れ野菜たっぷりの辛くないキーマカレー」と「ポルチーニと若鶏のフリカッセ」は、常備メニューになりつつあります♪ キーマカレーは、「隠れ野菜」というだけあって、野菜ギライの息子でも自然と食べられるのでとても助かっています。フリカッセは、お肉が柔らかくてシチューのような感覚でモリモリと食べてくれるんですよね。 次回はこの「塩麹で漬けたやわらかあべどりの唐揚げ」もリピート購入しようかな。今後もhomealの揚げもの系メニューに期待です。   LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

親がひとりで悩まないための冷凍幼児食宅配サービス「homeal」 〜 homealのひとびと🥕

みなさん、はじめまして!homeal(ホーミール)株式会社の代表「鬼海 翔(きかい しょう)」と申します。当社はプロのシェフや、保育園ではたらく管理栄養士チームが栄養バランスを考えてつくった、幼児食の冷凍食品「homeal」を提供しています。 homealは、私自身が子育てにおいて直面した悩みから誕生しました。サービスができた経緯や込めた想いをお伝えさせてください。    コンセプトは「親子で食べる幼児食」 「homeal」は、幼児食診断という独自の無料診断や、管理栄養士によるLINE無料相談などを通じて、お子さま一人ひとりにあった「幼児食のBOX」を作り、ご自宅まで届ける「冷凍幼児食宅配サービス」です。 コンセプトは「親子で食べる幼児食」。大人が食べても子どもと一緒に「おいしいね」と言えるような、本格的で本物志向のごはんをプロのシェフが作っています。 一般的には、子どもは1歳頃に離乳食を卒業します。その次のステップが「幼児食」で、大人の食への練習期間になります。 わたしの子どもは幼児食を始める前、肌の病気で乳児湿疹やアトピー症状が長く続いていました。幸い、私の妻は看護師で義母は保育士。プロフェッショナルの2人がいたおかげで、症状はどんどん回復していきました。 しかし、当時わたしは幼児食どころか離乳食すらも満足に作ったことがなく、完全に戦力外。自分の子どもが苦しむ姿を見ながら、何もできない自分に無力さを感じ、ダメな父親だと落ち込みました。 そこで1人の親として「子どものためにできることはないか」と考え、調べました。その過程で「幼児食」という言葉に辿り着いたのです。 「子どもの食事を変えることで、もしかしたら肌の悩みも回復していくかもしれない」と思い立ち、独学で勉強をはじめました。本屋に足を運び、幼児食に関連する本を何十冊と買っては読み漁りました。 そして、その結果、自分は料理がかなり苦手だということに気づきました(笑)。本には幼児食のレシピがたくさん紹介されていましたが、「そもそも、これさえも作れないから困ってるんだよ」と思ったんです。それと同時に、「子どものことは心配だけれど、料理の能力や仕事が忙しいといった、さまざまな理由でレシピを知っていても作れない」という人は多いのではないかと思いました。 そこから、幼児食を届けてくれるサービスがあればと探しはじめました。さんざん探しましたがひとつもなかったんです。そうであれば、もう自分で理想的なサービスを作るしかないと考えました。その想いを皮切りに、専門家を巻き込みながら作り上げたのが「homeal」です。 自宅でつくった最初の試作品たち   コロナ禍による学校の一斉休校を機に、寄り添うサービスへ 「homeal」は2020年1月にプレスタートしましたが、その後すぐに新型コロナウイルスが猛威を振るいはじめました。そして、リリースから1か月後の2月末。政府から「学校の一斉休校」が発表されました。 小さな子どもがいるご家庭であれば、学校が休校になることで、親はどうしても仕事を休まなくてはなりません。当時ニュースを見て、私は「大変なことになる」と感じました。 サービスを開始してからちょうど1ヶ月。あらためてhomealができることを考えました。「食を通して、少しでも困っている親御さんの負担を軽減できることは何か」を自問した末に、300世帯に無償提供で幼児食を届けるプログラムをすることにしました。 サービスを立ち上げたばかりでしたので、ユーザーさんもほとんどいませんでしたが、そんな中でもこのプログラムの情報が徐々に広まっていき、たくさんの相談が寄せられるようになりました。 いただいた相談を通して、子どもの食事について悩みを抱えていながらも、相談できずにいる人の多さを実感しました。そして、Webサイト上で気軽にできるような「幼児食診断」や、管理栄養士などの「専門家に気軽にLINEで相談できる仕組み」が、今この状況で必要だと強く感じました。 この想いがきっかけとなり、現在のサービスである「LINE無料相談」「幼児食無料診断」が生まれました。また、homealを事業とする上でも「ただモノを買ってもらって届けるのではなく、寄り添うことを大切にするサービス」にしていこうと、あらためて方針を固めました。   「食べないことも許容するサービス」でありたい わたしたちは、ほかの食品会社と違い、幼児食ならではの考え方のもと「homeal」を運用しています。 通常の大人向けの食品サービスは「購入する本人にとっておいしいかどうか」が商品の良し悪しを決める基準になりますが、子ども向け食品の場合は「子どもがおいしく食べてくれるかどうか?」が基準になります。 多くの親御さんがご存知のとおり、幼児期から先は自己主張が始まってくるため、偏食や好き嫌いが出てきます。つまり、食品そのものの質と同じくらい「食べる環境」や「だれと食べるか」が大事になってくるのです。 大人向けの食品であれば、「おいしく」「安く」「カラダによい」ごはんが求められているのでシンプルに考えやすいですが、子ども用の場合はそれだけでは不十分。「いいものなのに、そもそも食べてくれなくて困っている」という悩みこそが、親御さんたちが抱える真の痛みだと思っています。 わたしたちに寄せられる相談も、偏食や好き嫌い、特に野菜を食べないという悩みが大半です。そしてこの悩みには、決定的な解決策がありません。「これさえあればいい」という魔法の食品はなく、ありとあらゆる引き出しの中から「その子の」「今の」「この日の」状態にマッチする、「わが子にとって、いま一番いい食べもの」を考えていかなくてはなりません。 たとえばhomealの食品を6品購入したとして、それらすべてをお子さんに完食してもらえることは、基本的にはないと考えています。子どもは初めて見るものを怖がる、いわゆる「新規性恐怖」という心理が必ず働きます。いくら良いごはんを大人が用意しても、すぐにパクパク完食する、なんてことは家庭内ではほぼありません。もしあったとしたら、それは奇跡に近いことだと思います。 ですから、子どもが食べないことで親御さんが自分を責める必要はまったくありませんし、「今は食べなくてもいいけど、これはキミが食べていいものなんだよ」という、子どもに選択肢をあげる気持ちでいるくらいがちょうどいいんですよね。 そして、もし食べなかったときには「これ食べてくれなかったんですけど……」と、homealにLINEで気軽に相談してください。 LINEの向こうには、管理栄養士や幼児食アドバイザーといった頼れる専門家がいますので「今はこういう状態かもしれませんね」「次はこういうアレンジをしてみてもらえますか」など、アドバイスや提案でサポートしてくれます。 親御さんと一緒に考えながら「わが子はこういうのが好きなんだ!」「こうしたら食べてくれるんだ!」と、「うちの子どもにとって、一番いい状態」を家庭ごとに見つけていきながら、食事の時間を豊かに過ごしてもらうことが、わたしたちのゴールです。 子どもの成長を願う親御さんと共に悩みを共有し、一緒に解決策を見つけていける幼児食ブランドだと認識していただけるような会社になっていきたいです。   「頼っていい育児」を定着させたい 私自身もそうですが、子育てをしているすべての親御さんには、ワンオペ育児や育児における突発的なトラブル(体調不良や急な仕事など)が起きやすく、育児に悩む瞬間が日々訪れます。...

「手抜き」ではなく「手間抜き」で、子どもとの時間を有意義に。冷凍王子・西川剛史さん 〜 homealのひとびと🥕

「homeal」の幼児食をつくっているのは、どんなひと? レシピにはどんな想いや“こだわり”がこめられているの? 今回は「homeal」の冷凍食品開発に携わり、冷凍生活アドバイザー・冷凍王子として活躍する西川剛史さんをご紹介します。   コンサルティングから資格監修まで。冷凍食品のプロフェッショナル みなさん、初めまして!冷凍王子・冷凍生活アドバイザーの西川剛史です。私は冷凍コンサルティングを中心とした、冷凍食品に関わる仕事をしています。 「冷凍食品コンサルティング」という言葉を聞きなれない方も多いかもしれませんが、homealのように冷凍食品をこれから作りたい・販売したいという人へのアドバイスや、冷凍食品の商品開発サポートなどをおこなっています。 また冷凍の魅力を発信するために、「冷凍生活アドバイザー」という資格講座の監修講師や、「冷凍王子」としてテレビやメディア、イベントなどで冷凍食品について教えています。   「冷凍王子」誕生のきっかけは、おいしい・簡単・栄養バランスが叶うこと 冷凍食品に携わるようになったきっかけは2段階ありました。 最初のきっかけは、学生時代に食卓で出た冷凍食品がとてもおいしかったこと。「料理は手間や時間をかければおいしくなる」と言われている中で、こんなにも簡単においしい食事ができるって面白いと思いました。 この体験から冷凍食品に関するドキュメンタリーを見るようになり、少しづつ「冷凍食品の仕事にかかわりたい」と思うようになりました。 その想いを叶えるため、近畿大学の農学部にある「食品栄養学科」に入学。大学では、食品科学や栄養など幅広く食について学びました。 学びを通して、悪い食生活を送るとその影響でさまざまな病気にかかったり、体調不良により心身ともに辛い状態になることを知りました。それは私にとってショックな内容でした。そこから「食生活改善」に興味を持ち始めました。 食生活の改善について学ぶなかで、そもそもきちんとした食事を作る時間がない人が世の中にはとても多いことがわかりました。この現状を知ったことが2つ目のきっかけとなり、それならば、「時間や手間をかけなくても、健康的で豊かな食生活を送ること」をサポートしたいと考えました。 豊かな人生を送る人を増やすことが、私の一番やりたいことだと気づいたんです。 大学卒業後は、大手の冷凍食品メーカーに就職。その後冷凍食品を販売する会社に転職し、メーカーから開発など冷凍食品に関するさまざまな経験を重ねて独立、今に至ります。   諦める可能性がよぎった「homeal」との出会い homeal代表の鬼海さんから連絡をいただいたのは、2019年5月。土砂降りのなか会いに来てくれたのが印象的でした。 話を聞くと、「幼児食のサービスを作りたい」「子どもが口にするものだから、専門家監修のもと、きちんとしたものを作りたい」「最近の冷凍食品はおいしいと感じている」とのことでした。 当時私のところには、冷凍食品の開発や販売についてたくさんの相談が寄せられていました。多くの方は、私の話を聞いて諦めてしまうことがほとんど。叶えたい理想はあるものの、その実現に必要なことを話すと「やはり無理かも」となってしまうんです。冷凍食品の開発は、思っているより難しいんですよね。 鬼海さんのお話をうかがった際も、「あきらめる可能性があるな」と正直思いました。作りたいサービスへの想いはすごくいい!でも実際にかかるコストや労力を知って、挫折するんじゃないかなと。 ですが、私の予想は覆されました。 僕が冷凍食品の開発について説明をしている間、諦めどころか「これをやりたいんだ」という想いが終始伝わってきたんです。そして鬼海さんは、理想だけではなく現実的にしっかりとプランニングができる人だということを知りました。 その覚悟と人柄、実現性しかり、私自身が鬼海さんの想いに共感して一緒にやりたいと思ったのが決め手となり、ご一緒することを決意しました。   年間1,000食もの冷凍食品を試食し、商品開発を進める 冷凍食品に関わらず、商品開発において作り手が陥りがちな問題があります。それは味や形、パッケージから決めようとすること。商品の中身や見栄えから決めることよりも、「どんな人がどういう状況で買う商品を作るのか」を考えることが、大事です。 homealの場合はターゲットが明確だったので、子育てしている人にヒアリングをして、その方たちのマインドになりきって商品を考えたり、試作品の評価をするよう意識しました。 私は年間1,000食以上の冷凍食品を食べているので、真似できる点や差別化するべき点を判断し、商品に反映することができます。 実はテレビでもよく聞かれるので、正確な数字を数えてみたんですが、去年は1,300食の冷凍食品を食べていました(笑)。累計で1万食は食べている計算になります。こうしたデータをもとに、商品を開発しています。   栄養と美味しさにしっかりこだわったメニュー開発を とはいえ、私にとっても幼児食の冷凍食品は初めての試み。味付けの濃さや食材のやわらかさ、具材の大きさなど、気をつけることが多く、またそれをメーカーさんに正確に伝えることに苦労しました。 それと同時に、「幼児食」というジャンルの面白さも感じましたね。離乳食とは違って、ある程度いろいろなものを食べられる時期なので、さまざまな種類のメニューを開発することができます。 たとえば印象に残っているメニューに「レバー入り肉団子のトマトソース煮」があります。 レバーは栄養豊富なので取り入れたい食材のひとつです。私もこれまでに何度か開発に携わりましたが、レバーはおいしくすることが難しい食材でもあります。 特に子どもにとっては、食べ慣れないうえに苦手な食材。大人でも健康のために、無理をして食べる人もいるような食材ですから、これをいかに無理せずおいしく食べてもらうかを考えました。...

国産秋鮭の金ごまふりかけ (幼児8食分相当入り)<無添加/無着色> 〜 homealのある暮らし🥕

homealって、みんなどんなシチュエーションで使っているの?実際にhomealを活用しているアンバサダーの方に、homealのあるリアルな暮らしを綴ってもらいました。今回は、homealの「国産秋鮭の金ごまふりかけ」です。 homealアンバサダーのはるぴとママです。 もうすぐ3歳になる息子は、土日は必ず公園へ!とくに遊具やアスレチックがたくさんある大きめの公園が大好きで、2~3時間は滞在します。 たくさん動いた日は、なるべく普通のお菓子ではなくエネルギー補給ができるものを……!ということで、最近はもっぱらhomealのふりかけとそぼろで作ったおにぎりが公園のお供♪ まだ春だというのに、汗だくになっておにぎりを頬張っています(笑) 「秋鮭の金ごまふりかけ」と「国産いわしそぼろ」は、もう3回目の購入。 素材そのものが使用された本格的なふりかけは初めてだったので、最初は息子もなかなか口に入れなくて、私が食べているところを見てやっと一口パクリと食べてくれました。 すると、よほど気に入ったようで、それからは自分で冷蔵庫から取ってご飯にかけるほどに(笑) 息子がモリモリ食べてくれるというのもありますが、これをリピートしているのは、原材料がすごくシンプルなのが気に入っているから。秋鮭の金ごまふりかけの原材料は、なんと鮭、金ごま、食塩のみ! 国産いわしそぼろの原材料も、いわし(国産)、醤油(小麦・大豆を含む)、砂糖、清酒、発酵調味料、醸造酢のみで、ほかのキャラクターふりかけなどと比べても、本当にシンプル! 親になってから、食品の原材料をチェックするようになり、世の中にはいろいろな添加物があって、知らず知らずのうちにたくさん摂取しているということを知りました。 もちろん、「保存がきく」「見た目が良くなる」など添加物のメリットもありますし、すべて避けることはむずかしい。でも、できるならシンプルな材料のものを選んであげたいという気持ちがあります。 小さめのパックですが、意外とたくさん入っているので、親子で食べることも多いです♪ 大人が食べてもおいしい幼児食というのは、なかなかないもので、つい子どもとは別のものを食べてしまうけど、homealは大人も楽しめる味になっているので、ほんとにおいしい! 子どもと一緒に同じ食事が楽しめるのは、親としてもうれしいです。 息子が最近覚えた言葉が「かんぱーい!」(笑)一緒に食べるときにおにぎりで乾杯しています! 全力で子どもと遊びすぎてぐったりだけど(笑)、本当に楽しい週末でした。来週もこのおにぎりと果物でも持ってまた公園に行きたいな。   LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

「子どもたちに『味の“おまけ”』をプレゼントしたい」 日本料理界の巨匠から西洋料理を教わった一流シェフ、堀田雄一さん 〜 homealのひとびと🥕

「homeal」の幼児食をつくっているのは、どんなひと?レシピにはどんな想いや“こだわり”がこめられているの? 今回は「homeal」の洋風料理を担当する、株式会社ガイア・プランニングパートナーの堀田雄一シェフをご紹介します。   冷凍食品に携わって25年。都内の有名レストランとも提携するイタリアンのプロフェッショナル。 私は、東京の神楽坂にある小さな冷凍食品メーカーの息子として生まれました。 もともと祖父が、昭和2年に「堀田商店」という食品の卸問屋をはじめて、三越や有名旅館にお肉を卸していたそうです。その後父の代になって、冷凍食品を製造するメーカーを新たに設立。父の仕事を手伝う形で、私は長野にあるコロッケ工場の工場長をしていました。 そんな中で、私の運命を変える出来事が起こります。 日本を代表する料理界の巨匠であり、イタリア料理ブームの火付け役ともいわれる、片岡護さんとの出会いです。片岡さんが経営するイタリア料理店とビジネスパートナーとしてつながったことがきっかけでした。 私が独立したのは2008年。その際に片岡さんに師事し、料理の基礎をイチから教えてもらいました。ビジネスパートナーでもあった私に、片岡さんは惜しげもなくメニューや秘伝のレシピを教えてくれました。 約25年にわたり冷凍食品の製造に携わってきた経験と知識、そして片岡さんという一流シェフから学んだ料理の技術がかけ合わさって、今の私がいます。 そのノウハウをぎゅっとつめこんだ場所が、私がいま手がけている、このセントラルキッチンなのです。   子どもだけでなく、親御さんにも自宅でレストランの味を楽しんでもらえれば。 冷凍王子として活躍されている、西川剛史さんに「洋食専門で高品質で小ロット対応ができる、日本でも数少ないセントラルキッチン」としてご紹介いただいたことが、homealのパートナーになったきっかけです。 幼児食をつくるのは、私にとっても新しいチャレンジだったので、「塩分を控えめにしながらも味を感じてもらうためには、どうすればいいだろう?」「辛くせずに、カレー味だとわかるようにするためには?」と、正直初めは戸惑うことばかりでした。 洋風メニューの商品開発をする際には、知人の1歳のお子さんの顔を思い浮かべながらレシピを考え、実際に試食してもらったりもしました。 「homeal」の料理は、親御さんも食べます。子どもが「おいしい!」と言う料理であれば、おそらく多少味が薄くても、お母さんお父さんは我慢して食べてくれると思うんです。 でも、せっかく1.5人前で、子どもと同じ料理を一緒に味わってもらえるのであれば、やっぱり親御さんにも「おいしい!」と思ってもらいたい。食事は、生活の楽しみですから、おいしさを感じられるレシピにしたいと考えていました。 今はファミレスに行っても、少し贅沢をすれば、フォアグラ付きのステーキが食べられる時代です。手軽においしいものが手に入る時代に、親御さんにも満足してもらえる幼児食をつくるのは決して容易ではありません。 塩分や調味料をできるだけ使わずに、しっかりと味を感じてもらうため、特に出汁(だし)にはこだわりました。 西洋料理を学んできた私にとって、肉や魚、野菜の出汁でつくるブイヨンは得意技です。小麦粉やデンプンをはじめとする粉でできた調味料はほぼ使わず、一品一品、最初から丁寧に手作りしています。 オマール海老の頭を殻ごとローストし"うまみ"を引き出す   味がわかってくる幼児期だからこそ、プロの味に触れてほしい。 離乳食を卒業し幼児食になると、子ども自身味がわかるようになります。好き嫌いもハッキリでてきますよね。 だからこそ、プロのシェフがつくる意義があると感じます。 使用している食材を明示すれば、「この料理は、うちの子も食べられるかもしれない」と親御さんは、何となくわかるのではないでしょうか。すべての子どもに好かれる料理をつくるのは難しいかもしれませんが、ラインナップを増やしていくことで「この味が好き」「今まで食べた料理でいちばんおいしい!」という感動を、子どもに体験してもらえるはずです。 新しいレシピを考えたり、調理法を検討したりする際に私が願うのは、「料理に“味のおまけ”をつけたい」ということ。 子どもって、おまけが好きでしょう? 私自身も、幼いころはグリコのお菓子についているおもちゃに心を奪われていました(笑)。 なんのおまけが入っているかドキドキしながら封を切る楽しさや、あのわくわく感を、私は料理で再現したい。味のおまけを、子どもたちにプレゼントしたいんです。 「homeal」が食卓に並んだときに、子どもたちの顔がパッと輝くような。「今日はhomealでうれしい!」と思ってもらえるような。子どもや親御さんに、おいしい料理を家族で気軽に味わう楽しさを感じてもらえたら本望です。     得意料理は、うま味を活かした煮込み料理。 シチューやスープ、パスタソースなどの煮込み料理が得意です。 当社で人気なのは、「ほほ肉の赤ワイン煮込み」。スーパーでは売っていないよね?という珍しい食材も、レストランや卸商社とのつながりがあるので仕入れられます。 同じ食材、同じレシピでも、火の入れ方や時間が少し変わるだけで、まったく違う味になってしまう煮込み料理。ありがたいことに調理技術を評価いただき、都内の有名レストランからパスタソースをはじめ、さまざまなオーダーをいただいています。 そして、お客様のこだわりやブランドコンセプトをきちんとレシピや料理に反映していくことも、私の大切な仕事のひとつです。 「homeal」であれば、国産野菜や厳選食材だけを使用する。親御さんがお子さんに安心して食べさせられるように、無添加で、塩分を控えめに。それでいて、素材の味や“うま味”をしっかりと感じられるように。 小さなセントラルキッチンだからこそ、お客様からの「こんなことを実現したい」という希望や細かなニーズにもお応えしていきたいですね。  ...

はるひとくんインタビュー 〜 homealのある暮らし🥕

「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「うちの子が好きな味かな?」と気になっている方も多いかもしれません。  「homealのある暮らし」では、homealの幼児食を実際に活用してくださっている方に、どんなシーンで使っているのか?お子さんが好きなメニューは何?といったことをインタビューしています。 homealのある暮らしで、みなさんの毎日の食卓が少しでも豊かになりますように。   はるひとくんプロフィール     はるひとくんは、どんなお子さんですか? 身体を動かすのが大好きで、公園に行くことが多いです。土日になると、毎回遊具のある公園に連れていきます。わりと活発な性格なようで、初めて会う友達ともすぐに仲良くなりますね。初対面でも人見知りをしない、社交的な性格は主人に似たのかもしれません。 平日は17時までは保育園で、ご飯は18時ぐらいに食べます。そのあとは、テレビやYouTube観たり、トランポリンやシール遊びをしたりと家でゆっくり過ごします。 保育園でおこなわれた節分のイベントで、鬼の仮装をした先生を見てお友達は大泣きしているのに、はるひとは一人笑っていたそうで、普段から怖いとか痛いとかで泣くことが少ないので、あまり物怖じしないタイプかもしれないです。   homealを知ったキッカケは? 「幼児食」でWeb検索をしてhomealを知りました。SNSでも「ごはんが作れない、面倒くさいときに親子で食べられるし、すごくおいしい!」という声があって、すごく気になりました。ちょうど子どもの食に悩み始めたときで。食べるのが遅くて「片づけるよ」といっても「まだ食べる」と言われるとさげづらくて、食べるのに1時間以上かかることが今でもよくあります。   homealを試してみようと思った理由は? 自分で作る料理だと調理法やメニューも偏ってしまうことが多くて、特に魚料理は味付けが難しいなと思っていました。ついつい作ってしまうのが、簡単なカレーやシチューなどのメニューばかりで。homealは自分では作らないようなメニューもたくさんあって、冷凍でストックして置くこともできるので便利だなと思いました。   homealをどんなシーンで使いましたか? 「身体が重いとき」「料理を作る気分になれないとき」「仕事で帰りが遅くなったとき」といったシーンで使っています。 特に仕事で帰りが遅くなった際の「homealがある……!」という安心感はかなり大きいですね。 ご飯をあらかじめストックしておけば、homealのおかずをレンジでチンするだけなので、ほんの10分で食事ができあががります。冷凍ごはんは、もともと緊急時のためにていたのですが、今では「homealのための冷凍ごはん」になっています(笑)。 余った分は、小さめのタッパーに入れて保存して翌日に食べています。   homealを食べたお子さんの反応や使ってみた感想は? 気に入った料理を子どもがたくさん食べてくれるのは、親として素直にうれしいですね。homealのフリカッセは私も大好きなんですが、子どものほうが私より多く食べたりします(笑)。 最近はメニューのラインナップも増えているので、子どもの好き嫌いに合わせて定期便を選べるのが楽しいです。 冷凍でストックできるのはすごく便利で、自分の仕事が急に忙しくなったりして時間がないときにhomealは重宝してます。お守りのような安心感です。 わが家は冷蔵庫が大きいサイズではないので、最初は入るか心配していたんですが、全然かさばらないですね。定期便で8品注文してますが、homealは薄型のパックなので収納しやすいです。   homealへひと言 homealは世の中のお母さんお父さんを助ける素敵なブランドだと思うので、もっと多くの方々に広がってほしいと思っています。 私自身、料理が苦手で、本当に簡単な食事しか作れないのがコンプレックスで……「いつも同じような料理でごめんね」という気持ちがありました。 homealを使うようになって料理のバリエーションが増えて、親としても心の余裕ができ本当に感謝しています! 今後も活用させていただきます!ありがとうございます!   はるひとくんへのメッセージ LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから