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野菜を好きになるヒント!野菜の魅力を発見しよう 〜 homealの幼児食専門家にきく🥕

今回のテーマは「野菜を好きになる」です。 こんにちは!「野菜ソムリエプロ」「冷凍生活アドバイザー」「江戸東京野菜コンシェルジュ」「メンタルフードマイスター2級」の増田智子です。 私のコラムでは『どうしたら野菜を好きになれるのか?』をテーマに野菜ソムリエプロとして、そしてママ業を経験している者として、すぐに実践できる簡単なヒントをお伝えしていければと思います。 例えば… ◇好きになるには興味を持つのが一番!◇野菜をよく観察してみよう◇ちょっとだけ育ててみよう◇お手伝いをしてみよう◇料理の仕方を考えてみよう などなど。 野菜や果物を通して、みなさんの日々の生活がうきうきしたり、楽ちんになったりするといいなと思っています。また、今が旬!の野菜を使った簡単レシピも一緒にご紹介しますね。 野菜を好きになってほしいから…野菜に興味をもってみて 野菜ソムリエになってよく聞かれるのが「どうしたらうちの子は野菜を好きになってくれるの?」という質問。野菜をいっぱい食べて欲しい!野菜好きな子に育てたい!……でも、そううまくはいかない。 野菜は悩みの種であることが多いようです。 ただ、興味がないものを好きになるのってそもそも難しいですよね。大人だって…自分に興味がないことの話をされても、ちっとも面白くない(笑)。でも今までまったく興味のなかったことを、子どもや家族と一緒にしているうちに、だんだん好きになってハマっちゃった!なんてことはありませんか? 子どもたちが野菜が苦手!というのは、知らない、興味がないものに対して警戒しているのかも。野菜のことを「おもしろい!もっと知りたい!」と思ってもらうのが、野菜好きへの一番の近道かなと思います。   野菜をじっくり観察してみよう! 「キャベツと白菜とレタスの絵を描いてみてください」と言われたら、みなさんすぐに描けますか? どれもみんな緑色の葉っぱの野菜。でも全然違うのはわかりますよね。 ではどんなところが違うのでしょう?大人も「絵に描けるほどじっくり」とは、見たことがないかもしれません。 まずは絵を描くつもりで、じっくり野菜を観察してみましょう! 葉っぱの色は?形は?重さは?柔らかさは?触った感じは?お味は? お子さんにはクイズ形式で聞いてみてくださいね。「レタスとキャベツはこんなところが違うね!違いがわかるなんてすごいね!」と、家族の会話にしっかりと野菜の話題が入ってきますよ。 さて、私のほうからも面白い野菜をご紹介します!これはなんでしょう? ブロッコリーの超ドアップです。 よーく見てみると、小さな粒がいっぱい!これは、ひとつひとつが花のつぼみ。これから立派な花を咲かせるためのパワーが詰まっています。 こちらは、カリフラワーの仲間で「ロマネスコ」と言います。 とんがりヤドカリみたいなのがたくさん!不思議な形をしていますよね。これらは両方ともキャベツの仲間です。形が全然違うのに。おもしろい!   旬の野菜 おすすめレシピ 季節は春!ということで、春キャベツのレシピをご紹介します! 子どもと一緒につくれる!春キャベツのしゃかしゃかサラダ(2人分:調理時間5分) 材料 春キャベツ(大きな葉3枚分くらい) 150g塩昆布   10g干しエビ(オキアミ、サクラエビなど) 10gごま油  小さじ1白いりごま  小さじ1 作り方 ①春キャベツは洗って水気をきり、小さく手でちぎる。*お手伝いPoint(芯の硬い部分は包丁で薄く切る)②ビニール袋にすべての材料を入れ、シャカシャカ振ったり、もみもみして混ぜる。*お手伝いPoint③キャベツがしっとりしたら器に盛り付ける。   「*お手伝いポイント」のところは、小さいお子さんでもできます。わが家の長男は、0歳の頃からシャカシャカしています(笑)。ぜひ、一緒に作ってみてください! *キャベツが飛び散らないように、ビニール袋の口はしっかり縛るのを忘れずに!*濃いめの味付けにするとおつまみにもピッタリ!「子どもが作ったのよ〜」と教えて、いっぱいほめてもらいましょう!   春キャベツメモ 秋に種をまき、この時期に収穫される春キャベツは葉が柔らかく、ふんわりと巻いています。甘みがあり、みずみずしいので、サラダにおすすめです! 次回も野菜っておもしろい!と思えるお話をお届けします。...

【受賞】D2Cブランド支援コミュニティ「Original Lab Demo Day 2020」でhomealが準優勝

D2Cブランド支援プログラム「Original Lab by FABRIC TOKYO」のDEMO DAYが12月17日(木)に行われ、19社の採択企業の中からhomeal株式会社(代表取締役:鬼海 翔)がピッチコンテストで「準優勝」、また「審査員投票による応援したい賞」を受賞いたしました。 2020年9月からの本サービスリリース以降、子どもの成長を望みながらも幼児食で苦しむ人を無くしたいという想いからサービスを立ち上げてきました。 まだまだ道半ばではありますが、これからもお客さま一人ひとりに寄り添いながら、「子どもファーストで愛に溢れる世界を創る」というビジョンを目指してサービス開発に邁進していきます。 ======================= <イベント詳細>・名称:Originlal Lab Demo Day 2020・日時:2020年12月17日(木) 17:00〜20:00・当日の動画(アーカイブ):https://youtu.be/8E7BjH1Aevg・主催:株式会社FABRIC TOKYO <Original Labについて>株式会社FABRIC TOKYOが主催・運営する、D2Cブランドクリエイターのための共創型コミュニティ。D2Cブランドをリリースして1年未満、またはこれからD2Cブランドを立ち上げる方々を対象に、業界問わずD2Cブランドに特化し、本気で成功を目指す同志が集い、互いにナレッジをシェアしながら、成長しあえる3ヶ月限定のプログラム。2020年9月から始まる1期生としてスタートアップ19企業を採択。URL:https://studio.fabric-tokyo.com/original-lab<登壇ブランド19社(五十音順)>・IoTフィットネス(創業準備中)・iHack(株式会社iHack)・ILLUMINATE(株式会社KOHKOH)・Ubu(MEDERI株式会社)・Cuzen Matcha/空禅抹茶(World Matcha Inc.)・ゲルジャパン(合同会社EIfer)・CONOMINI(CONOMINI株式会社)・Sense Of Fun(細田製作所)・xSleep(株式会社yuni)・#スリープオーバー(株式会社トリティアン)・Vegemin(株式会社グリーンエース)・BEERful(株式会社美溢る)・Plott Store(株式会社Plott)・homeal(homeal株式会社)・Happy Quinoa(株式会社Reinvent)・LIBERTA PERFUME(ヤマネコ株式会社)・WRAY(株式会社WRAY)・Rainy, But I’m Fine(株式会社Quark tokyo)・和もん(株式会社SEAM)<審査員(氏名にて、五十音順)>・株式会社丸井 / 代表取締役社長 / 青野 真博・ニッセイ・キャピタル 株式会社 / シニアキャピタリスト...

大切で楽しい「おやつ時間」のはなし 〜 homealの幼児食専門家にきく🥕

今回のテーマは「おやつ時間」についてです。 こんにちは!「アスリートフードマイスター」「冷凍生活アドバイザー」の外村直美です。 アスリートのパフォーマンスを最大限に活かすための食事法を提案する、アスリートフードマイスターという資格を取得したのは、スポーツをはじめる娘をサポートするためでした。 幼児期のお子さんでしたら「アスリートを目指す」ことは少ないでしょうが、食でカラダのコンディションを整える、という意味では「どんな食べものを選ぶのか?」は、小さいお子さんにもとても重要なポイントです。 私自身も2人の娘を育てているので、その経験とともにコラムを綴っていければと思います。 今回は多くのママが気になる「おやつ」についてです。   そもそも、おやつって何? おやつの歴史を紐解いてみました。その歴史は江戸時代までさかのぼります。 江戸時代は1日2食がスタンダード。ただ、それでは時間が空きすぎてしまうことから、途中の午後2時から3時頃に間食を摂るようになったそうです。 その間食の時間帯が当時の呼び方で「八つ時」。そこから「おやつ」となりました。私の幼少期にも、祖母が「お三時にしましょう」と言って休憩していたのを思い出します。   なぜ、おやつが必要なの? では、なぜおやつが必要なのかというと…そう、お腹が空いちゃうからです!(笑)お腹が空くとカラダはどうなるのでしょうか? お腹が空くことで、カラダのエネルギーが不足します。すると、脳のエネルギーも欠乏状態になり、集中力・記憶力の低下につながるとされています。また、空腹に脳が危機感を覚えることで、素早く吸収できる糖を強く求めることから、偏食の一因にもなりやすいのです。 そのため、次の食事までの「つなぎ」としておやつをうまく取り入れることが必要とされています。   避けたいおやつと食べさせたいおやつ 「おやつ」というと、ついつい甘いお菓子やスナック菓子を出してしまいがちですが、毎回そうなることはできれば控えたいですよね。 これらのおやつはエネルギーの摂りすぎだけでなく、消化に時間がかかるので、夕食の時間になってもお腹が空かず、結果的に栄養不足になってしまうことも。 また、スナック菓子に多く含まれる「リン」は摂りすぎるとカルシウムの吸収を阻害したり、骨の中にあるカルシウムを排出してしまう恐れがあるので、食べすぎないようにしたいものです。 では、どんなおやつがいいのか? 甘いものにかぎらず、ふかし芋やフルーツ、お野菜パンケーキなどがおすすめです。 ここで、栄養価も高く、子どもに大人気のおやつ「かぼちゃのパンケーキ」をご紹介します♪ 糖質だけでなく、複数のタンパク質も手軽に摂れるパンケーキです。お好みでクリームやソースを添えてお召し上がりください♪   おやつのもう一つの大切な役割 なにより「おやつ」はお楽しみの時間!お子さんと会話を楽しみながらゆったりと過ごしたいものです。 おやつの時間は、きっとママも家事がひと段落するくらいのタイミング。「お友達とどんなことをして遊んでいるの?」だとか「こんどのお休みはどこに行く?」など、わくわくする話をしながらおやつを楽しんでください!このわくわく感は、脳が「快」の状態になり、プラス思考が育まれます♪ パパやママとリラックスしながら食べた美味しいおやつ、お友達とわいわい楽しく食べたおやつの記憶は、きっと子どもたちにとって素敵な思い出として、いつまでも残ることでしょう。 LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

パンだけが大好き。幼児の偏食について 〜 おしえてhomeal🥕

homealの専門家に幼児食や子育てに関する悩みや質問を聞いてみよう homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。 この「おしえて🥕homeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。 子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。   今回は「パンと偏食」についてのご相談です。 homealの管理栄養士、佐藤です。好きなものしか食べないという幼児の偏食、同じような悩みを抱えている方も多いですよね。パンは食べやすい食品のひとつですし、低年齢のお子さまにも食べやすい味付けのさまざまな種類があるので、パン好きな子どもは多いです。   まず、パンとご飯の大きな違いとして3つのことがあります。 ①パンを作るときにバターやマーガリンなど入れることからパンにはエネルギーになりやすい"脂質"が多く含まれる ②お米は塩分を含みませんが、パンは塩分を含むものも多くある ③パンと合わせるおかずは、どうしてもカロリーが高いものなどになりがち できればですが、お米・パン・麺などをローテーションでバランスよく摂るのがおすすめです。 ただ、お子さんがパンが大好きということであれば、朝や時間がないときの主食はパンにして、パンの中身に工夫(ポケットサンドのようにして中に野菜中心の具材を入れるなど)をしてみる、ということからはじめてみてもよいかもしれません。 1歳半ですと、平均的には奥歯がひとつやっと生え揃うくらいの時期なので、前歯でかじりとって歯茎ですりつぶすような食べ方が一般的です。そのため大人と同じ固さのご飯だと食べにくいこともあります。 お米を少し柔らかめに炊いて、おにぎりにしてみたり、混ぜごはんや一品で食べられる丼ものなどもお子さんに食べやすくおすすめです。パン・麺・お米を3日ほどでバランスよく食べれば、自然と栄養バランスのよい食習慣ができていきます。 お子さんは、今まさに食べられる食品を少しずつ増やしている段階です。お子さんの成長に合わせた、食べやすい調理法でさまざまな種類の食品を摂ることで、将来的に偏食を防いだり、食べることを自発的に学んでいくことにつながります。 ひとりで食品を選べるようになるまでに長い時間は必要になりますが、時間のある週末やお休みの日から、新しい食材や調理法に少しずつチャレンジして食べられる食品を増やしていきましょう。 「パンや主食だけでは栄養のバランスが気になる、でも今日はお料理したくないなあ。」 そんなときはお子さんにも食べやすく味付けされた、homealのおかずシリーズもぜひ試してみてください。 白いんげんとグリルなすのカポナータ  とうもろこしの甘みたっぷりクリームシチュー  毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。   LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

幼児食はおとなの食への階段 〜 homealの幼児食専門家にきく🥕

今回のテーマは「幼児食とは?」です。 こんにちは!「幼児食アドバイザー」「野菜ソムリエプロ」「冷凍生活アドバイザー」のますだすみよです。こちらのコラムでは、 ●幼児食はおとなの食への階段●幼児期のからだのこと ●幼児期のこころや行動のおはなし ●幼児期の食事の大切さ などについて 少しずつ綴っていきたいと思います。 わが家には2人の息子がいます。彼らはすでに独立しているので、子どもたちに食事を作る日々からは卒業しました。子どもの食事を作るという、大変な任務を終えて少し開放感を感じているこの頃です(笑)。 思い返せば、子どもたちがまだ小さかった幼児期あたり、やっぱり私も育児にいっぱいいっぱいで、食事中に急かしてしまったり、叱ってしまったりと、 育児書に書かれている「ダメなこと」をしてしまっているママでした(笑)。 それでも息子たちは、食べることも料理することも楽しめる大人に育ってくれたのでほっとしています。 今では、息子たちと囲んだ食卓の時間は私にとって宝物です。 コラムを通してみなさんの「宝物」の時間のお手伝いができたらうれしいです。   幼児食って? 「離乳食」が完了したら、ほぼ大人と同じ食事でも大丈夫!と思っている人も多いのではないでしょうか? 実は私がそうでした。2人ともよく食べる子たちで離乳食も順調に進み、1歳半を過ぎるころには何でも食べられそう!とほぼ親と同じメニューにしてしまいました。 特に次男は、3歳上のお兄ちゃんと同じものを欲しがり、お菓子もついつい早い段階から……ですから、幼児食アドバイザー受講時は反省・後悔ばかり。 子育て中に学びたかった~と心から思いました。 幼児食とは ・離乳食を完了した1歳半ごろから6歳未満ごろまでの食事のこと。・離乳食は栄養源だった母乳やミルクから固形の食品へと移行する練習期間。・幼児食は少しずつ大人と同じものが自分で食べられるようになる練習期間。 つまり、幼児食はおとなの食への階段です。 大切な役割がたくさんあります。一段ずつゆっくり登っていきたいですね。   離乳食から幼児食へ 離乳食はゴックン期・モグモグ期・カミカミ期、パクパク期と 大きく4段階に分けて進めていきますが、このうちのパクパク期は離乳食完了期になります。 つまり幼児食への準備期間です。 このような条件がそろったら、幼児食へステップアップしてみましょう! 幼児食はおよそ1歳半から3歳、3歳半から6歳未満と大きく2段階に分けて進めるのが目安です。 とはいえ、こどもの成長はそれぞれ。 3歳でお箸を上手に使いこなせる子もいれば、スプーンや手づかみの子もいます。 〇歳だから〇〇ができるはずなのにと悩むのではなく、お子さんの成長を観察することが大切です。 お子さんの個性を尊重しながら楽しく進めていきましょう!   食育の歴史 「食育」という言葉は明治時代、医師である石塚左玄の「通俗食物養生法」で最初に唱えられ、小説家でジャーナリストでもあった村井弦齋の「食道楽」でその考え方が世に広まったといわれ ています。 平成17年に施行された食育基本法で、食は「生きる上での基本」と位置づけられ、子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけていくためには「食」 が重要であるとされました。...

幼児の偏食。同じものしか食べない!について 〜 おしえてhomeal🥕

homealの専門家に幼児食や子育てに関する悩みや質問を聞いてみよう homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。 この「おしえてhomeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。 子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。 今回は「幼児の偏食」についてのご相談です。   homealの管理栄養士、沢田です。みなさんにおいしくて栄養たっぷりな幼児食メニューをお届けするため、homealのスタッフとともに「どんなメニューなら大人も子どももよろこんで食べてくれるかなあ」と日々考えています。 ご質問ですが……わかります。偏食は親にとってほんとうに悩ましい問題ですよね。 2~3歳ごろになると、多くのお子さまに偏食や好き嫌いの傾向がみられるようになります。成長とともに少しずつ改善していきますが、食事内容に偏りがあると、成長や発育に影響が出ないかと心配になりますよね。 「毎日どんなものを食べているか?」という食事の内容に目を向けることは大切ですが、お子さまが成長曲線に沿って大きくなっているか、顔色はよいか、ふだんの生活は元気に過ごせているか、といったお子さんの様子もまずは一つの目安にしてみてください。 そのうえで、特定の食品ばかり食べてしまう偏食や、野菜や魚などを食べないといった好き嫌いを克服する工夫も少しずつしていきましょう! お子さまの場合、「ふりかけごはんや、焼きとり屋さんのつくねなどは好んで食べる」ということですので、例えば、市販のふりかけの代わりに、出汁などで余った昆布やかつお節をさっとフライパンで炒めて手作りふりかけにしたり、ごまやかつお節をそのままごはんにかけたりすることも一つのアイデアです。市販品より塩分を抑えることができますし、ほかの栄養素も摂れるのでおすすめです。 また、おうちのお肉料理をひと工夫してもよいかもしれません。焼きとり屋さんのように串に刺してみたり、お肉をつくねのような照り焼き風味に味付けしてみる、というのはいかがでしょうか。 また食べること以外で、食への関心を高めることもおすすめです。その日のごはんの材料を一緒に買いに行ったり、食に関する絵本を読んだり、豆苗などかんたんに栽培できる野菜を一緒に育ててみたりも楽しいそうです。 そして時間があるときには、ぜひお子さんと一緒にお料理してみてください!親としては、「余計に片づけが……」と思ってしまうかもしれませんが(笑)、子どもはあそびの延長として意外とはりきって参加してくれます。 こういった食事以外の工夫も、お子さんがさまざまな食材や料理に興味を持って食べられるものが増えることにつながっていきます。 食事は一生のものです。ながーい目で見て、興味が湧いたところから、少しずつ一緒に食べられるものを見つけていくことが大切。手作りの食事や毎日の献立を考えることが大変なときは、ぜひhomealのメニューを参考にしてください。すべて手作りじゃなくてもだいじょうぶ。お惣菜や冷凍食品なども上手に取り入れながら、大人も子どもも楽しめる食卓をつくっていきましょう! 毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。   LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

はるひとくんインタビュー 〜 homealのある暮らし🥕

「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「うちの子が好きな味かな?」と気になっている方も多いかもしれません。  「homealのある暮らし」では、homealの幼児食を実際に活用してくださっている方に、どんなシーンで使っているのか?お子さんが好きなメニューは何?といったことをインタビューしています。 homealのある暮らしで、みなさんの毎日の食卓が少しでも豊かになりますように。   はるひとくんプロフィール     はるひとくんは、どんなお子さんですか? 身体を動かすのが大好きで、公園に行くことが多いです。土日になると、毎回遊具のある公園に連れていきます。わりと活発な性格なようで、初めて会う友達ともすぐに仲良くなりますね。初対面でも人見知りをしない、社交的な性格は主人に似たのかもしれません。 平日は17時までは保育園で、ご飯は18時ぐらいに食べます。そのあとは、テレビやYouTube観たり、トランポリンやシール遊びをしたりと家でゆっくり過ごします。 保育園でおこなわれた節分のイベントで、鬼の仮装をした先生を見てお友達は大泣きしているのに、はるひとは一人笑っていたそうで、普段から怖いとか痛いとかで泣くことが少ないので、あまり物怖じしないタイプかもしれないです。   homealを知ったキッカケは? 「幼児食」でWeb検索をしてhomealを知りました。SNSでも「ごはんが作れない、面倒くさいときに親子で食べられるし、すごくおいしい!」という声があって、すごく気になりました。ちょうど子どもの食に悩み始めたときで。食べるのが遅くて「片づけるよ」といっても「まだ食べる」と言われるとさげづらくて、食べるのに1時間以上かかることが今でもよくあります。   homealを試してみようと思った理由は? 自分で作る料理だと調理法やメニューも偏ってしまうことが多くて、特に魚料理は味付けが難しいなと思っていました。ついつい作ってしまうのが、簡単なカレーやシチューなどのメニューばかりで。homealは自分では作らないようなメニューもたくさんあって、冷凍でストックして置くこともできるので便利だなと思いました。   homealをどんなシーンで使いましたか? 「身体が重いとき」「料理を作る気分になれないとき」「仕事で帰りが遅くなったとき」といったシーンで使っています。 特に仕事で帰りが遅くなった際の「homealがある……!」という安心感はかなり大きいですね。 ご飯をあらかじめストックしておけば、homealのおかずをレンジでチンするだけなので、ほんの10分で食事ができあががります。冷凍ごはんは、もともと緊急時のためにていたのですが、今では「homealのための冷凍ごはん」になっています(笑)。 余った分は、小さめのタッパーに入れて保存して翌日に食べています。   homealを食べたお子さんの反応や使ってみた感想は? 気に入った料理を子どもがたくさん食べてくれるのは、親として素直にうれしいですね。homealのフリカッセは私も大好きなんですが、子どものほうが私より多く食べたりします(笑)。 最近はメニューのラインナップも増えているので、子どもの好き嫌いに合わせて定期便を選べるのが楽しいです。 冷凍でストックできるのはすごく便利で、自分の仕事が急に忙しくなったりして時間がないときにhomealは重宝してます。お守りのような安心感です。 わが家は冷蔵庫が大きいサイズではないので、最初は入るか心配していたんですが、全然かさばらないですね。定期便で8品注文してますが、homealは薄型のパックなので収納しやすいです。   homealへひと言 homealは世の中のお母さんお父さんを助ける素敵なブランドだと思うので、もっと多くの方々に広がってほしいと思っています。 私自身、料理が苦手で、本当に簡単な食事しか作れないのがコンプレックスで……「いつも同じような料理でごめんね」という気持ちがありました。 homealを使うようになって料理のバリエーションが増えて、親としても心の余裕ができ本当に感謝しています! 今後も活用させていただきます!ありがとうございます!   はるひとくんへのメッセージ LINE無料相談はこちら アプリ限定情報や最新キャンペーン情報をいち早く通知でお届けします!📲 アプリDLはこちらから

【掲載】読売新聞「幼児食 サービス多彩に 偏食、食べむら…悩みにお応え」

本日、3月17日発売の読売新聞(25面くらし)にてhomealの幼児食診断と定期便をご紹介いただきました。 ▽子どもの食や生活習慣をスマホで簡単に診断し、その子にあったメニューを定期的に届けるサブスクサービス。 ▽約1万6,000人が同診断を受け、偏食や食べムラに悩む親御さんへ管理栄養士がチャットで相談に乗るサービスを開始。  ◆読売新聞会員の方はこちらのURLよりログインすると全文ご覧いただけます。 https://www.yomiuri.co.jp/life/kosodate/20210316-OYT8T50063/