幼児食はおとなの食への階段 〜 homealの専門家にきく🥕


今回のテーマは「幼児食とは?」です。

こんにちは!「幼児食アドバイザー」「野菜ソムリエプロ」「冷凍生活アドバイザー」のますだすみよです。
こちらのコラムでは、

●幼児食はおとなの食への階段
●幼児期のからだのこと
●幼児期のこころや行動のおはなし
●幼児期の食事の大切さ

などについて 少しずつ綴っていきたいと思います。

わが家には2人の息子がいます。彼らはすでに独立しているので、子どもたちに食事を作る日々からは卒業しました。子どもの食事を作るという、大変な任務を終えて少し開放感を感じているこの頃です(笑)。

思い返せば、子どもたちがまだ小さかった幼児期あたり、やっぱり私も育児にいっぱいいっぱいで、食事中に急かしてしまったり、叱ってしまったりと、 育児書に書かれている「ダメなこと」をしてしまっているママでした(笑)。

それでも息子たちは、食べることも料理することも楽しめる大人に育ってくれたのでほっとしています。 今では、息子たちと囲んだ食卓の時間は私にとって宝物です。

コラムを通してみなさんの「宝物」の時間のお手伝いができたらうれしいです。

 

幼児食って?

「離乳食」が完了したら、ほぼ大人と同じ食事でも大丈夫!と思っている人も多いのではないでしょうか?

実は私がそうでした。2人ともよく食べる子たちで離乳食も順調に進み、1歳半を過ぎるころには何でも食べられそう!とほぼ親と同じメニューにしてしまいました。

特に次男は、3歳上のお兄ちゃんと同じものを欲しがり、お菓子もついつい早い段階から……ですから、幼児食アドバイザー受講時は反省・後悔ばかり。 子育て中に学びたかった~と心から思いました。

幼児食とは

・離乳食を完了した1歳半ごろから6歳未満ごろまでの食事のこと。
・離乳食は栄養源だった母乳やミルクから固形の食品へと移行する練習期間。
・幼児食は少しずつ大人と同じものが自分で食べられるようになる練習期間。

つまり、幼児食はおとなの食への階段です。

大切な役割がたくさんあります。一段ずつゆっくり登っていきたいですね。

 

離乳食から幼児食へ

離乳食はゴックン期・モグモグ期・カミカミ期、パクパク期と 大きく4段階に分けて進めていきますが、このうちのパクパク期は離乳食完了期になります。

つまり幼児食への準備期間です。

このような条件がそろったら、幼児食へステップアップしてみましょう!

幼児食はおよそ1歳半から3歳、3歳半から6歳未満と大きく2段階に分けて進めるのが目安です。

とはいえ、こどもの成長はそれぞれ。
3歳でお箸を上手に使いこなせる子もいれば、スプーンや手づかみの子もいます。 〇歳だから〇〇ができるはずなのにと悩むのではなく、お子さんの成長を観察することが大切です。

お子さんの個性を尊重しながら楽しく進めていきましょう!

 

食育の歴史

「食育」という言葉は明治時代、医師である石塚左玄の「通俗食物養生法」で最初に唱えられ、小説家でジャーナリストでもあった村井弦齋の「食道楽」でその考え方が世に広まったといわれ ています。

平成17年に施行された食育基本法で、食は「生きる上での基本」と位置づけられ、子どもたちが豊かな人間性をはぐくみ、生きる力を身につけていくためには「食」 が重要であるとされました。

食事は生きる上で欠かせない大切なもの。

それぞれの環境とお子さんに合った、無理のない幼児食の進め方が見つかるとうれしいです。

次回は、「幼児期のからだの成り立ち」についてお届けします♪

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幼児期は噛む力がよわく、「甘み」や「うま味」がつよい食材や食べ慣れたものばかり好んで食べたり、発達段階にあわない調理法や味つけの食材を好まなかったりすることがあります。またその日の気分や食卓の環境により、子どもの食欲は大きく左右されます。

お子さまの成長や発育段階にあわせて工夫しながら食卓に取り入れる中で、食べられる食材や好きな食材を少しづつ増やしていけるよう、homealはお子さまの"好き"を一緒に見つけていければと思っています。

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