幼児食をお届けするhomealのスタッフは日々どんなことを考えて、どんな生活をしているの?私たちのなにげない日常のコラムです。homealの中の人を知ってもらうきっかけになればうれしいです。
こんにちは、homeal(ホーミール)でCSを担当している小島理恵です。
前回、わが家の<おっぱい戦争>について書きましたが、ありがたいことに、その後は大きなトラブルなく日々過ごせています。ほっとしました!
今回は「子どもを通じた友だちづくり」のお話です。
* * * * * *
「ママ友・パパ友」という言葉、みなさんはどういうイメージをお持ちですか?
わたしはちょっと ”面倒くさそう……”と思っていました(笑)。
でも、大変だったおっぱい戦争が落ち着いたころ、急に「子どものことをもっと話したい」という気持ちから、「ママ友・パパ友が欲しい」という気持ちがむくむくと湧いてきたんです!
ただ、わたしの周りの友だちの子どもは既に”赤ちゃん”ではないので、同じ目線での話は難しそう。どうせなら同じぐらいの子どものいるママ・パパと話したい!と思っていました。
ちょうどコロナが落ち着いていたタイミングだったこともあり、意を決して、児童館デビューをしてきました^^
「児童館」という言葉は聞いたことがありましたが、どこにあるのか・どんな場所なのか・どれぐらいの年齢の子どもが行く場所なのかなど、なにも知らない状態だったので、
「ずっとギャン泣きだったらどうしよう?」
「そもそも、友だちできるのかな?」
と、当日は準備中から心臓がどっきどき!
その日は「クリスマスリース作り」がテーマの集まりでしたが、いざ制作スタートのタイミングから、案の定わが子はぐずりだし、慣れない環境での授乳にわたしもワタワタ……。
やっと落ち着いた頃には、材料をもらってきたところから一歩も進まないままで、その日のリース作りは終了となりました。(ちなみに、そんな親子は1組もいなくて、グズる前にスムーズに授乳してリース作りに戻っている姿を見て、凹んでしまったのは、ここだけの話です。涙)
でもその日のわたしの目的はリースじゃなく、ママ友・パパ友づくり!
じつはリース作りがスタートする前の自己紹介タイムで、わが子と同じ産院で1日違いで生まれた子がきている情報をゲットしていたので、集まり終了後、急いでそのママのところへ。
無事にお話することができました!
しかも、子どもたちだけでなく、ママもわたしと同い年ということが判明。
そこからさらに話は盛り上がり、次回の約束もできて、わたしとわが子の児童館デビューは、逆転ホームランで大成功!となりました。
それもこれも、きっかけは自己紹介。
・子どもの月齢や性別
・住んでいる場所
・ママ・パパの年齢や職業
・兄弟/姉妹の通っている園や学校
・子どもとよく行く場所
などなど、「同じ」がわかるだけで話す話題が増えて、話すことが楽しくなるんですよね。
特に今回はたまたま同じ月齢だったということもあり、
「抱っこじゃないと寝てくれない」
「おむつはテープ?それとも、パンツ?」
「急にバブバブ言い出した!」
など、子育てのちいさな悩みや、ちょっと聞いて〜!を気軽に「どう?」と話せる相手ができて、”面倒くさそう”と思っていたのがなんのその、「ママ友って、すごくいい!」へ、気持ちが変わりました。
(わが家の旦那さん、子育てにとっても参加してくれているんですが、仕事中にわざわざ連絡して言うことではないなと思うと、なかなか言えないんですよね。)
日中子どもとずーっと一緒にいると「今日はなにしよう?」と頭を悩ませたり、だれとも話してない日があると孤独になったりしていましたが、よりハッピーに子育てできるきっかけになった、あの日のたった1分の自己紹介に大感謝です◎
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