スタッフコラム・CS担当小島〜赤ちゃんの食 〜 homealのひとびとの風景🥕


homealのスタッフは日々どんなことを考えて、どんな生活をしているの?私たちのなにげない日常のコラムです。homealにはどんな人が関わっているのかを知ってもらうきっかけになればうれしいです。

 

 

こんにちは、homeal(ホーミール)でCSを担当している小島理恵です。
この夏無事に女の子を出産してママになりました!

前回は妊娠9ヶ月の“プレママ“のときの、「食」の<出産準備>について書かせていただきましたが、今回は娘の「食」である授乳についてです。

「そんな悩みもあるんだ!」「なつかしいな〜」と思いながら読んでいただけると幸いです。

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もともと、わたしは「完全母乳で育てたい!」という強い想いはなく、「おっぱいが出たらあげたいし、ミルクも使うんだろうな〜」と混合育児を想定していました。
いざ、娘が産まれてみると……
おっぱいはよくでそう、ただ、吸わない!!!

(あたまの中)
「なんで??赤ちゃんっておっぱいあれば飲むんでしょ???」

先輩ママさん・パパさんはご存知かと思いますが、
赤ちゃんって原始反射はあるけれども、飲み方は練習してあげないといけないんですね。

だから、産まれてすぐに「さあ飲んで!」と言われたところで上手に飲めないんです。

さらに、産まれてから知ったのですが、どうやらわたしの乳首は「短め」で、赤ちゃんが飲みづらい形とのこと。

赤ちゃんも慣れていない × 短め乳首の組み合わせで、授乳がスムーズに進むわけもなく……。

新生児期はミルクか乳頭保護器をつけての授乳がほとんどで、直接おっぱいから母乳を飲んでもらえたのは数えるほどでした。

そうこうしているうちに「だんだんおっぱいが前より張らなくなってきている?」と気づき、これはマズイ!と桶谷式の訪問助産師さん(わが家では「おっぱい先生」と呼んでいます)に来てもらうことに。

おっぱい先生に指導していただくと、なんとすぐに娘は直接おっぱいを飲めるように!

ただ、ここからが小島家の「おっぱい戦争」の始まりでした。

 

 

直接おっぱいを飲めるようになったにも関わらず、数日経っておっぱいを飲ませようとすると娘がギャン泣きをするように(涙)。

おっぱい先生に聞くと、新生児期におっぱい以外で授乳していたことで「乳頭混乱(おっぱい拒否)」になってしまっているとのことでした。

「そんなの聞いてないよ〜。涙」

母乳に対するこだわりはありませんでしたが、直接飲んでくれたことが思ったよりもうれしくて、諦めきれず。

目の前で、あきらかにおっぱいを嫌がって泣かれている、わが子の姿は精神的にとてもつらくて、泣きながら旦那さんに話を聞いてもらったり、娘の前で泣いてしまったりすることもありました。

どうしたらもう一度おっぱいを飲んでもらえるか?

旦那さんやおっぱい先生と相談して、最後の手段として「哺乳瓶の存在を忘れてもらう作戦」を決行することにしました。

「スプーン授乳」です。

 

 

「スプーン授乳」はスプーンでミルクを赤ちゃんの口に流し入れてあげるのですが、小さなスプーンでひと匙ずつすくってあげていくので、とっても時間がかかります。

娘の場合、哺乳瓶だったら20分もあれば飲ませてあげられるのに、スプーン授乳だと約4倍の1時間半かかりました。

それとは別に、おっぱいのために搾乳もしないといけないので、搾乳に30分。3時間おきの授乳に対して、1回にかかる時間はトータル2時間になります。

到底ひとりでは対応できないので、旦那さんと1日8回の授乳を半分ずつ担当して、授乳に1日16時間かける生活を、2週間続けました。
(生後2ヵ月目まで、旦那さんは時短勤務をしてくれていました!)

正直、この2週間はまったく余裕はなく、新生児期からお願いしていた「産後ドゥーラさん」に作ってもらった料理をあたためて食べるのが、精いっぱい。
つねに寝不足で頭がぼんやりした状態でした。

ただ、その甲斐あって、ふたたび直接おっぱいを飲んでもらえるようになり、生後2ヵ月から最初に想定していた混合育児がスタート!

わたしの「おっぱいを直接あげたい」という希望につきあってくれた娘と、旦那さんには本当に感謝です。

 

 

ここで「おっぱい戦争」は終了です。
めでたし、めでたし。に、なれば良いのですが……

生後3月の今、今度は娘は哺乳瓶を拒否しています。笑

どうやら、うちの子はとっても一途な性格の様子。
おっぱい先生からは「離乳食も進まないかもしれないですね」と、うれしくない予言もいただいたので、今後もまだまだ娘の「食」には頭を悩まされそうです。

ただ、homealのCSを担当していて感じるのは、わたしが特別なわけではないなということです。

LINE相談で、食の悩みをお話してくださるママさん・パパさんも、みなさんとっても真剣にお子さんに向き合っていて、だからこそ悩んでしまうんですよね。

わたしは旦那さんのほかにも、産後ドゥーラさんやおっぱい先生に来ていただいて、一緒に娘の成長を見ていただきながら、わたしが悩んだり困ったり、心が折れそうになったときに話を聞いてもらうことで救われました。

子どもは大事ですが、親であるわたしたちの生活と笑顔もとっても大事です。(わたし自身がつい忘れがちになってしまうので、自分へのメッセージとしても!)

homealも、そんなママさん・パパさんの力になれる存在でありたいなと思います。
「食」の相談はもちろん、「ちょっと聞いてよ」のメッセージでも大丈夫。ひとりじゃないので、いつでもご連絡くださいね。


homealのひとびと🥕