野菜がキライでもひとくち食べてみたくなる工夫 〜 homealの専門家にきく🥕


今回のテーマは「野菜が食べてみたくなる工夫」です。

こんにちは!「管理栄養士」「ジュニア野菜ソムリエ」の稲尾貴子です。

お子さんの野菜ギライ、毎日のごはん作りは悩みのたねですよね。わが子は1歳をすぎたころからほとんどの野菜を食べなくなり、小学生になった今でも苦手な野菜が多く、わたしもいまだに悩まされています。

1歳半から 2歳ぐらいになると味や色がしっかりとわかるようになるので、そのときにおいしくないと感じてしまうと、苦手意識がめばえて食べられなくなるということもあります。
ちょうどイヤイヤ期にもなるので、食べさそうとすればするほど食べないということも起きてしまう時期です。

成長とともに、舌の味覚センサーである「味蕾(みらい)」の数は減るといわれています。

子どものころに苦手だったものが、大人になってから食べてみたらおいしかったという経験ありますよね。大きくなるにつれて食べられるようになったりもしますので、あまり神経質にならないことが大切です。

野菜嫌いを直そうとするのではなく、味覚に敏感なお子さんの口にあう味付けを工夫しましょう。 

 

野菜たっぷりのスープでシンプルな野菜のうま味を知ってもらう

野菜が嫌いなお子さんでも食べやすいもののひとつに、スープがあります。

野菜をゆでると、ビタミンやミネラルなどの一部はお湯に溶けて出てきます。すべての栄養がスープに出るわけではないですが、野菜不足を不安に感じているなら、スープやみそ汁の汁だけでも飲めるといいですね。

おすすめは、素材の味を生かしたスープです。

たまねぎ、にんじん、じゃがいも、さつまいも、とうもろこしなど甘みのある野菜と、ハムやウインナー、ベーコンなどを入れたスープ。

ベーコンなどのうま味もスープに溶け出すので、おいしいスープができます。小さめに切ると食べやすいですよ。

お子さんはこのまま素材だけの味で、大人はコンソメ・しお・黒こしょうなどで調整し、家族みんなでおいしいスープを味わってみてください。

 

ごまやきな粉、マヨネーズ、カレーなどで味付け

ごまやきな粉は、レンジ600Wで1~2分加熱すると、香ばしさがアップ!味わい深くなり風味も増すので、野菜が食べやすくなります。ごまあえにマヨネーズをくわえた、「ごまネーズあえ」は保育園の人気メニューです。

ほうれん草や小松菜のにが味がまろやかになるのでおすすめ。うま味のあるちくわやソーセージなどを入れてもおいしいですよ♪

また、カレーにすると苦手な野菜も食べられることが多いです。たまねぎ、にんじん、じゃがいも、お肉などの食材は食べ応えのある大きさにし、苦手な野菜は小さめに切ることもポイントです。 

 

特別なデザートを用意する

スペシャル感がでるように、デザートを用意しておくこともおすすめ!キライな野菜をひとくちだけ試すように声をかけると、それがきっかけで、苦手な味ではないとお子さん自身が気づくこともあります。果物は、食物繊維やビタミン類も摂れるのでおすすめです。ごほうびとしてのデザートは、写真の小皿の中にある量を参考にしてくださいね。

野菜は切り方や味付けによって食べられることもあります。例えばかぼちゃが苦手でも、「みそ汁のかぼちゃは大好き!」なんてことも。お子さんの苦手な野菜でも、日々料理にとり入れてみたり、家族がおいしそうに食べていたりすると、少しづつ食べられるようになることもあります。どうぞ、無理なく続けてみてくださいね。

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幼児期は噛む力がよわく、「甘み」や「うま味」がつよい食材や食べ慣れたものばかり好んで食べたり、発達段階にあわない調理法や味つけの食材を好まなかったりすることがあります。またその日の気分や食卓の環境により、子どもの食欲は大きく左右されます。

お子さまの成長や発育段階にあわせて工夫しながら食卓に取り入れる中で、食べられる食材や好きな食材を少しづつ増やしていけるよう、homealはお子さまの"好き"を一緒に見つけていければと思っています。

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