んにちは!「harenohi_factory」パーティスタイリストの浦岡裕子です。このコラムでは、幼児期でも親子で一緒に楽しめるイベントや、小さいお子さんとできる工作をご紹介しています。
今回のテーマは公園ピクニックです。
「今度のお休みの予報は晴れ!」
そんな日は、近所の公園でピクニックを楽しむのも良いですよね。家と違った環境で食事をすると、ごはんがいつも以上においしく感じられたり、開放感のある場所で思いっきりカラダを動かせたりと、家族のちょっとしたリフレッシュにもなります。
一方で、小さな子どもを連れたピクニックでは、「身軽に、手軽に」行けることも大切。
そこで今回は、「公園でお昼ごはんを食べよう!」と急に思いついたときにすぐ対応ができる、宅配幼児食homealを活用したお弁当メニューを紹介します。
「こんなものが使えるんだ……!」というピクニックに役立つアイテムも紹介します♪ちょっとした工夫でお出かけがグッと楽になるので、ぜひ一度やってみてくださいね。
宅配幼児食homealを使ったメニュー
・『レバー入りミートボールのトマト煮』を挟んだロールパンサンドイッチ
・詰め替え簡単『白いんげんとグリルなすのカポナータ』
・『国産いちごと4種フルーツ』(自然解凍)
・『アップルシナモンスコーン』(自然解凍)※現在販売終了
準備は簡単です。
homealを「自宅で解凍して冷ましてから持っていく」、あるいは自然解凍できるメニューなら「そのまま持っていく」だけ。
もちろん、ピクニックならではのポイントもありますよ!
サンドイッチは「横スリット切り」で持ち運びしやすく
ロールパンサンドイッチは、homealの『レバー入りミートボールのトマト煮』を『ハニーソイ/はちみつ豆乳パン』に挟んだものです。ゴロっとしたミートボールがやさしい甘みのあるパンと合わさって、おいしく食べ応えのあるサンドイッチになります。
作り方もとっても簡単。
まずは冷凍状態のパンを温め直してから、ナイフで切り込みを入れます。
ロールパンの切り方はさまざまありますが、ピクニックなどの持ち運びに向いているのは、パンの側面からナイフを入れる「横スリット切り」と言われるもの。 この切り方をすることで、具材がしっかり収まるようになります。
その後、トマト煮を挟み込んでいきます。ミートボールは解凍してから少しつぶしておくと、パンの中に収まりやすいですよ。
冷えてもおいしい!『白いんげんとグリルなすのカポナータ』
お弁当作りでは、食材の傷みを防ぐため「冷ましてから詰める」のが基本。『白いんげんとグリルなすのカポナータ』も解凍後に冷ましてから、密閉できるランチボックスに入れて持っていきましょう。
また、出かけるときは保冷材も忘れずに。homealのカポナータは冷えてもおいしいので、むしろ移動中もしっかり冷やしながら持っていくのがおすすめです。
フルーツやスコーンは自然解凍でらくちん
自然解凍ですぐに食べられるメニューは、準備も楽ちんでピクニックフードにおすすめです。
『国産いちごと4種フルーツ』は冷凍状態から常温にもどし、およそ30分でちょうど食べごろになります。カップに小分けにしておくと、すぐに食べられて便利ですよ。
また、『アップルシナモンスコーン』も30分ほどの自然解凍でそのまま食べられます。ピクニックのおやつにしてもいいですね。ただし、解凍された後はなるべく早く食べ切るよう気をつけましょう。
ピクニックを楽しむアイデアとお役立ちアイテム
お弁当はあらかじめ1人ずつセット!
出来上がったお弁当を、人数分用意した紙袋にそれぞれ入れていきます。名前の書いたマスキングテープを貼り、ついでにスプーンとフォークもそれぞれの紙袋に一緒にいれておけば、取り分ける手間なくすぐに食べられますよ。
袋には、お子さんの好きなシールを貼ってもいいですね。専用のランチバッグにしてあげることで、「これは自分のセット!」と子ども自身が特別感を得られる機会になるかもしれません。
マフィンの焼き型を「コップスタンド」に!
お菓子作りで使うマフィン用の焼き型は、じつは子連れピクニックにも役立つ万能アイテムです。
場所によっては傾斜もある公園では、レジャーシートの上にものを並べるのも一苦労。置いた飲みものを子どもが倒してしまうこともよくありますよね。
そうした際の倒れ防止におすすめなのが、マフィン型を使ったスタンドです。
ここに飲みものをまとめておけばコップの散乱を防げますし、スプーンやフォークを置くこともできます。場合によってはお菓子やおかずをここに分けることもできる、子連れピクニックにとても便利なアイテムです。
(マフィン型のサイズと紙コップのサイズを確認した上で持っていってくださいね)
公園に到着したら、なるべく早くランチタイムをとって、持ってきたお弁当を食べてしまいましょう!その後は思いっきり遊んでも、シートの上やポップアップテントの中でごろ寝してももよし。
せっかく晴れた1日。公園ピクニックで親子共々、リフレッシュできる時間が過ごせたらいいですね。
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