納豆ごはんしか食べない 〜 おしえてhomeal🥕


homealの専門家に幼児食や子育てに関するお悩みや質問を聞いてみよう

 

homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。

この「おしえて🥕homeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。

子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。

今回は「納豆ごはんしか食べない」についてのご相談です。

 

 

homeal管理栄養士、稲尾です。

納豆ごはんしか食べてくれないのは辛いですね。せっかく作ったのに食べてくれないと、作る時間がもったいないと感じてしまいますよね。

わが子も1歳半ころ、納豆ごはんしか食べない時期がありましたので、お気持ちがよくわかります。

でも納豆ごはんブームは、一時的なものだと思います。徐々に、いろいろなものを食べるようになるといいですよね。

もしかしたら豆類が好きかもしれないので、水煮大豆やコーン缶、枝豆、グリーンピースなどを単品でお皿に入れて出してみてはどうでしょうか?

素材の味だけでもおいしいですし、少し塩やバターを入れてみるとグッとおいしくなるので、親も一緒に食べられます。ご飯にかけてもおいしいので、ぜひ試してみてください。

または、納豆のぬるぬるした食感が好きなのかもしれません。おくらや長芋の料理はどうでしょうか。これらをスティック状にしてフライパンやトースターで焼き、手づかみ食べにしてもおいしいですよ。

おくらや長芋は1cm角に切り、かつお節とめんつゆをかけると、混ぜれば混ぜるほどぬるぬるするので楽しく食べられるかもしれません。

生のままでも食べられますが、少しレンジで加熱すると食べやすくなります

納豆は、たんぱく質、食物繊維、乳酸菌が豊富です。乳酸菌は腸内環境を整えてくれるので、便秘予防だけでなく、免疫力を高める効果が期待できます。

納豆ごはんにネギや青菜などを細かく刻んで納豆と混ぜると、ビタミン類も摂れます。ほかにも市販品を上手に利用するなどして、料理の負担を減らしてくださいね。

市販品の濃い味付けや添加物が気になるようでしたら、幼児向けのやさしい味付けや食材で作られたhomealのメニューもいいかもしれません。豆類と野菜が入った和風ミートローフなんてどうでしょうか。

homealのごはんは大人が食べてもおいしいので、もしお子さんが食べられなくても代わりに親のおかずにすることもできます。

毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。

 

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