homealの品質やメニュー開発は、管理栄養士、保育士、品質管理士といった幼児食や育児に関するプロフェッショナルな人たちにより支えられています。
この「おしえて🥕homeal」では、みなさんからいただいた幼児食や育児についての質問やお悩みに、専門家の目線からお答えしています。
子育ては、ほんとうに正解がなく、同じ年齢でも子どもによってさまざま。小さなお子さんを育てるパパやママのちょっとした安心の場になればうれしいです。
今回は「忙しい平日の食事バランスのとり方」についてのご相談です。
いろんな食材を1週間で少しずつでOK
homeal管理栄養士、西川です。
忙しい中でも一生懸命工夫して、毎日の食事作りに関わっていることが伝わります。簡単で健康的な食事作りのコツに関するお悩みですね。
栄養素のバランスの良い食事作りのポイントは、いろんな食材を少しずつ取り入れること。
米やパンなどの穀類、肉・魚など動物性のたんぱく源、豆類、乳製品、イモ類、色の濃い野菜・薄い野菜、果物など。
これらを毎日少しずつ用意するのは難しいかもしれませんが、1週間のうちにそれぞれの食品をとれるよう工夫してみるといいでしょう。
幼児向けの冷凍食品メニューも活用◎
すでに利用している「冷凍食品」の活用はおすすめです。ただしご指摘の通り、多くの冷凍食品は大人が食べることを想定して作られており、幼児期の子どもたちにとっては塩分の摂りすぎになってしまう心配があります。
homealの冷凍食品は幼児向けに作られた商品も多いので、忙しい日のおかずの1品として上手にご活用いただければうれしいです。いろんな食材が入っているので1品だけでもさまざまな栄養素が摂れます。
[https://homeal.co.jp/products/japanese-style-chicken-soup-with-six-kinds-of-vegetables-and-glutinous-barley-mini]
[https://homeal.co.jp/products/minestrone-with-8-kinds-of-vegetables-mini]
市販の冷凍野菜は使い勝手◎
忙しい平日は主食、主菜、汁物の3品をそろえるのが栄養素のバランスを整えるコツ。このなかで主菜、汁物を具だくさんにできるとなおいいでしょう。
市販の冷凍食品では、里芋やブロッコリー、いんげん、かぼちゃなどの冷凍野菜が凍ったまま使えて使い勝手がよいのでおすすめです。
フルーツの缶詰は保育園でも人気
フルーツは缶詰を活用してみるといいかもしれません。みかんや、パイナップルの缶詰をレタスのサラダに入れてフレンチドレッシングで和えたものが保育園の子どもたちに人気があります。
無理なく、楽しい食卓を作っていってくださいね。
毎日の子育て、疑問に感じること、こんな方法でいいのかな?と悩むことってありますよね。そんなときはぜひお気軽にhomealへご相談ください。
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