「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「homealって、みんなどんなふうに使っているの?」と気になっている方も多いかもしれません。
「homealのある暮らし」では、どんなシーンで使っているのか、homealのあるリアルな暮らしをお届けします。
今回は「石巻産炙りしめさば」を、ある日の食卓の風景とともにご紹介します。
[https://homeal.co.jp/products/ishinomaki-aburi-shime-saba]
お酒のおつまみにも、おかずの一品としても
大人になってからおいしさが分かるようになったものはいくつかありますが、日本酒もその一つでした。
「今日は晩酌をしよう」と決めて買い物に出る日もあれば、ふと思い立ってお酒が飲みたくなる日もあります。だから、思い立って飲みはじめた日のおつまみのラインナップは、日によってまちまち……。
なかでも、日本酒に合うおつまみの定番であるお刺身は日持ちがしないため、「いつでも冷蔵庫にある」というシチュエーションは少ないのではないでしょうか。
だから、冷凍庫に「石巻産炙りしめさば」があることを思い出したときのよろこびといったら。お酒好きな人がいる家庭なら常備しておいて間違いない一品です。
homealの「石巻産炙りしめさば」は宮城県・石巻漁港で獲れた、しっかりと脂の乗った寒さばのみを使用しています。酢を控えめにすることで生の食感を大切にしました。
また、味付けには、鳥海山からの恵み、ミネラル豊富な「鳥海山伏流水塩」を使用。一口噛むごとに、さばのもっちりとした食感と、ほんのり甘みのある脂が口いっぱいに広がります。皮目を炙ることで香ばしさが出て、お酒も進みます。
冷蔵庫や流水などで解凍してから、お好みの大きさにカットすれば、簡単に今日のおかずの「もう一品」が完成。定番のわさびじょうゆのほか、にんにくじょうゆ、ポン酢などをつけて食べれば、白いご飯にぴったりです。もう一手間かけられるときは、大葉やしょうがの千切りを添えてもいいですね。
マリネやサラダ仕立てで、野菜もたっぷり摂れる
しめさばはそのままでもおいしいですが、サラダやパンなどにのせてアレンジ料理も楽しめます。とくにさば独特のクセが苦手という人は、たっぷりの香味野菜と和えればおいしく食べられます。
しめさばをスライスまたは細かくほぐし、食べやすい大きさに切ったセロリや玉ねぎ、万能ネギや大葉などの香味野菜と和えれば、簡単にサラダ仕立てに。野菜もたっぷり摂ることができます。しめさばと冷蔵庫に余っている野菜をパンに挟んで、サンドイッチでランチ、なんて日もいいですね。
さば、酢、食塩というシンプルな素材のみでできているので、ほかの食材が持つ味を邪魔しません。調味料もしょうゆだけでなく、オリーブオイルやレモン果汁、粉チーズなどを使ってイタリアンなアレンジにも合います。
華やかなちらし寿司やさば寿司などおもてなしメニューにも
ちらし寿司は炙りしめさばのうま味を生かした、おもてなしのメニュー。脂の乗ったさばは、ほんのり温かいちらし寿司のご飯に混ぜ込むと全体が馴染み、おいしく食べられます。
錦糸卵や塩揉みしたきゅうり、ごまや大葉を混ぜれば、食感が楽しい、大人も子どもも楽しめるちらし寿司が完成。
ほかにも、炙りしめさばを厚切りにしてシャリの上にのせ、少量のわさびを添えれば、ボリューム感のあるサバ寿司にもなります。
記憶力や集中力の向上だけでなく、コレステロールの低下にも効果があるとされているDHA。DHAは青魚に多く含まれており、さばはその中でもトップクラス!
日々の食事の中で楽しみながら良質な栄養を摂っていきたいですね。
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