とろけるほどじっくり煮込んだかぼちゃのあまさが際立つ 「北海道産かぼちゃとにんじんのシチュー」のある食卓


「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「homealって、みんなどんなふうに使っているの?」と気になっている方も多いかもしれません。

「homealのある暮らし」では、どんなシーンで使っているのか、homealのあるリアルな暮らしをお届けします。

今回は「北海道産かぼちゃとにんじんのシチュー」を、ある日の食卓の風景とともにご紹介します。

 

かぼちゃ×にんじんの栄養満点シチュー

忙しい日は、ついついパンだけ、ヨーグルトだけなど単品になりがち。

だけど、もう一品、冷凍庫からさっと出したシチューをプラスすることで、おいしく手軽に野菜とタンパク質を摂ることができるんです。

「北海道産かぼちゃとにんじんのシチュー」は、北海道産のかぼちゃを裏ごしてポタージュに仕上げました。具材のかぼちゃは皮つきのまま乱切りにして、一度蒸したものを煮崩れるまで煮込んでいます。にんじん、玉ねぎ、鶏肉も入っているので、食感が楽しめるだけでなく、食べごたえがあります。

そんな丁寧な下ごしらえをすることで、かぼちゃとにんじん本来の味が生かされ、甘味があり濃厚な味わいを実現。暑さで食欲がないときにも、スープなら負担なく食べ進められそうです。


北海道産のかぼちゃの味に合わせられるよう、国産のブイヨンとともに生クリームや牛乳を加えてなめらかでやさしい味わいに仕上げています。 

かぼちゃの濃い緑色の皮には黄色い実以上のカロテンが含まれているため、皮ごと食べるのがおすすめ。また、幼児期の野菜や果物は1日に100~120gを目安に、野菜はとくに人参、かぼちゃ、ほうれん草などの色の濃い野菜を摂ることを意識すると免疫力アップに効果的です

家族の栄養をストックできる安心感

homealのスープは1食あたり100gと大人の6割程度の大きさ。幼児にちょうどいい大きさです。また、薄型パックなので冷凍庫の中でまったくかさばらないのが助かります。

スープで「小腹満たし」洋食の付け合わせにも

夕方、外から帰ってくるなり、第一声は「おなかすいたー!」という食べ盛りの子どもたち。急かされるように夕飯の準備に突入するわけなのですが、「何か食べたい」という欲求を我慢できるはずもなく、ついおやつの箱に手が伸びそうに……。

そこで冷凍庫からすかさず、かぼちゃとにんじんのシチューを出して電子レンジでチン。あっという間に熱々のスープができあがります。

数年間、「おやつを食べちゃったら夜ごはんが食べられなくなる……」という葛藤と戦ってきたのですが、「スープの前菜」を出すようなつもりで先に温かいシチューを食べてもらうことで、適度にお腹も心も満たされ、空腹が和らぐようです。メインメニューができあがる前に「スープで小腹満たし」おすすめです!

 

かぼちゃとにんじんのシチュー

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【ほっこりあまい】

北海道産かぼちゃとにんじんのシチュー ハーフ