「homealがあることで、毎日の食卓ってどう変わるんだろう?」「homealって、みんなどんなふうに使っているの?」と気になっている方も多いかもしれません。
「homealのある暮らし」では、どんなシーンで使っているのか、homealのあるリアルな暮らしをお届けします。
今回は「宮崎県産切り干し大根とひじき煮」を、ある日の食卓の風景とともにご紹介します。
[https://homeal.co.jp/products/miyazaki-kiriboshi-daikon-and-hijiki-1-pack]
無添加のおばんざいで素材を味わう
「おばんざい」とは京都の日常的な家庭料理を指す言葉。なかでも定番のひじき煮は、小さい頃に祖母がよく作ってくれた思い出があります。
大人になってから肉じゃが、きんぴら、ひじき煮など和食の定番といわれるメニューに挑戦するものの、野菜を細かく刻んだり、炒めてから煮たりと「王道の和食って意外と手間がかかるものなんだな……」と思ったことも本音です。
そこで、homealの「宮崎県産切り干し大根とひじき煮」を試してみることにしました。
国産のひじきに宮崎県産の切り干し大根、山形県産の枝豆と、国産の材料にこだわって作られています。砂糖や醤油などのシンプルな調味料で味付けし、できる限り素材の味をいかして仕上げました。
切り干し大根を合わせて煮ることで旨みが増すだけでなく、パリパリとした食感も楽しめて咀嚼力のアップにも役立ちます。
鉄や食物繊維、現代に不足しがちな栄養が摂れる
「宮崎県産切り干し大根とひじき煮」は80g、2〜3食分とたっぷり入っています。4人家族のわが家では、家族分の副菜としてシェアするとちょうどいい量でした。
ひじきには鉄や食物繊維、カルシウムなど、現代人が不足しがちで積極的に摂りたい栄養素が多く含まれます。
また、切り干し大根は大根をせん切りにして干すことで、生の大根に比べてカリウムやカルシウム、食物繊維などの栄養が格段にアップ。
煮汁がたっぷり染み込み込んだひじきと切り干し大根は、噛むほどにじゅわっとうまみが口の中全体に広がります。
華やかな彩りでお弁当のおかずの一品としても大活躍
常備菜の定番であるひじき煮の味付けはご飯との相性もよく、お弁当のおかずにぴったり。
「宮崎県産切り干し大根とひじき煮」には海藻、野菜、たんぱく質などの食材がバランスよく使用されているので、一品プラスするだけで栄養満点のお弁当ができあがります。カラフルな枝豆やにんじんは、お弁当に彩りを添えてくれます。
ひじきや切り干し大根にしっかりと味が染み込んでいるので冷めてもおいしく食べられます。家での食事にお弁当にさまざまなシーンで、栄養とうまみがぎゅっと詰まったひじき煮を活用してみてくださいね。
[https://homeal.co.jp/products/miyazaki-kiriboshi-daikon-and-hijiki-1-pack]